X線一般撮影装置
X線骨密度測定装置
超音波画像診断装置
十二誘導心電計
誘発電位筋電図測定装置
血圧脈波検査装置
体成分分析装置 InBody
遺伝子解析装置 AutoAmp
総合治療用電気刺激装置 G-TES
患者さん専用Wi-Fi
透析施設では、多大な電気と水を消費し治療が行われ、従来、使用した透析液排液およびRO濃縮水は、一般的に廃棄物として処理されてきました。
近年、排液中に含まれる熱エネルギーを回収し、持続可能なエネルギーの再利用と経済的な効率改善の実現に向けた取り組みが積極的に行われております。
当院では、透析液排液とRO濃縮水の排熱を、向流形熱交換器で回収し原水加温に利用するのに加え(一次加温)、外気を熱源とした空冷式ヒートポンプユニットでさらに原水を加温する(二次加温)『排熱回収型空冷ヒートポンプシステム 』を2017年1月より導入しました。熱資源(排液・外気)から熱エネルギーを効率よく汲み上げ、原水昇温に転換することで、RO装置電気ヒーターの電力量の削減が期待されるハイブリッドシステムです。